掛川東病院が目指す地域住民のための
コミュニティ・ホスピタル
病気のときも健康なときも安心して暮らしていけるよう、
医療と地域との架け橋となる病院を。
介護を
支える
病院併設の介護老人保健施設「桔梗の丘」では、医師をはじめとする専門スタッフがご利用者さんの状態や目標に合わせたケアサービスを行い、その人らしく生活できるようサポートします。
「桔梗の丘」の詳細はこちら地域
リハビリ
地域の集会に出向いて健康講座や体操教室を行っています。病気や要介護状態になってからの対応ではなく、予防の段階から地域の人々と積極的に関わり、より長く健康で過ごせることを支えます。
リハビリテーションの詳細はこちら地域
づくり
掛川市と包括協定を結び、医療や介護にとどまらず、高齢化問題や子育てなど街の課題に行政や地元企業とともに取り組みます。また地域との対話を絶やすことなく、次世代への教育を行い持続可能な地域づくりに尽力します。
動画で見る取り組みコミュニティ・ホスピタルとは
日本社会の高齢化に伴い、病院で良い治療をすれば安心して暮らせる時代ではなくなりました。病気だけを診るのではなく、ひとりひとりの思いや暮らしに寄り添い、地域全体を支える必要があります。
われわれが目指す「コミュニティ・ホスピタル」は、地域にこの病院があってよかったと思っていただけるような、医療と地域の暮らしの架け橋となる新たな病院像のことをいいます。
今後の地域との関わり方
病院にいても自宅にいても、ひとりひとりに寄り添った医療介護体制で、
みなさまがより安心して利用できる地域に開かれた病院へ。
- 01在宅復帰を見越した医療提供
- 02在宅医療支援の充実
- 03総合的リハビリの提供
- 04地域包括ケアシステムの構築
- 05地域との交流・連携
- 06行政との協業